鹿角平天文台通信

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zoom RSS 夏の夜の不思議な音

  作成日時 : 2005/06/25 19:34   >>

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 東の空に織姫星が目立つ頃になりました。織姫はこと座のヴェガで落ちる鷲の意味を持つ。
その下で地味に光るのが牽牛。こちらはわし座のアルタイル=昇る鷲。これに白鳥座のデネブを加えると夏の大三角になる(星図参/白鳥座と鷲座を表示。ステラナビゲーター7で作成)。
東の空にそんな鳥の星座が上り始める初夏に、鹿角平では不思議な音が聞こえる。
 シュルシュルルとまるで、エアが漏れるような音だ。音はすれど夜では姿は見えるはずもない。
電線の風きり音か、はたまたスカイフイッシュでもいるのかと(笑) じつはこれ、夏鳥としてやってくるオオジシギのデスプレイフライトの羽音。昼夜関係なく繰り返している。
 織姫星が頭上に見え始める頃、不思議な音がもうひとつ聞こえ始める。誰もいないはずの草原からピ〜〜ッと悲しげな口笛のような音が聞こえてくる。こちらはトラツグミの鳴声。鵺の声とされ、昔の人も不気味に思ったことだろう。
盛夏の夜に聞くと、夏も終わりだなとしみじみしてしまいます。
正体が分かればなん〜だですが、けっこう不気味です。

 夜闇に蛙や虫の音に混じって、聞こえてくる不思議な音に耳をすましてみてください。

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