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zoom RSS 「輝く星座早見キット GIGASTAR-SKY」作ってみた。

<<   作成日時 : 2017/07/24 21:52   >>

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夏休みだし曇天対策にGIGASTAR-SKYを購入して作ってみた。
※いまのところGIGASTAR ヤフー店でのみ販売。

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野外で使うというより、室内などで予習で星座を探してみる
というのが一番しっくりくる使い方。

結果から言うと、工作室がなく開館時間が数時間のうちの天文台では無理(^^;
途中で飽きるので、制作+αで半日以上のプログラム組めないと厳しいな。
個人で作る場合も、いっぺんに作るより何日かに分けて作ったほうがいいと思う。
作り終わってライトオン。
机上に輝く星空が!
これはよくできてる。見惚れるな。

これ野外で星座早見盤で使うにはちょいとでかいな。
星座盤の宿命の南天星座の変形もあるし、
いまだとスマホの星座早見のほうが一番わかり易く使いやすい(^^;

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UVライトでのみインクが光る「マジックライトペン」を使用。
ライトが眩しくて減光させたけどイマイチ。


星座線を光らせる「マジックライトペン(UVライトの光を当てると、UVインクのみが光る」100均で買ったけど、眩しくて減光させたけど、ちょいとイマイチでした。
普通に赤ライトでも線は見えるのでいいかな。
ついでにインテリアとしては部屋を暗くしないと星は光って見えない。

室内などで事前に
この星座早見盤で星座を探してみるというのが一番しっくりくる使い方。
曇天・満月など、本当ならこんな星空なんですよと見せると非常にウケが良い。
繰り返しになるけど机上の星空として本当によく出来ている。


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もう一つのもくろみが、曇天時の写真教室用。
こちらは光量調整ツマミで光量を落とせばかなり有効で
最初の難関のピント合わせの練習にはもってこい。

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ライブビュー画面。星空撮影の練習にもってこい
ファインダーで見えるけど、ライブビューではほとんど見えず
拡大すると星がわかり、点としてピントが合わせられる。
長秒露出をすると暗い星まで写るし、模擬星空としては実用的。
実際の星空より合わせやすかったり、
多人数だとピント面が斜めになるとか欠点もはあるんだけど(^^;


●制作

大きく平たいダンボール箱に入っているので、これを作業用の穴あけ台に利用できる。
別途6P(9V)電池が必要。
ダイソーで売ってる「マジックライトペン(UVライトインク)」で
星座線をなぞるのを奨励してるけど微妙。普通に赤ライトでもいいかも。

6等星からの4500個の星々が「点」で光り輝く星座早見。
4等以下はすでに穴が開いている。4等星だけでも穴あけに1時間弱位かかる。
いっぺんにやるより数日かけて作るのをおすすめする。

俺は、ライトボックス(本体)と星座デスク(穴あけ)を三回に分けて作った。

付属冊子の作り方説明書を読みつつ組み立てれば難しくはない。
どちらかと言うと穴あけ根気が必要。
http://gigastar.jp/SKY/manual.pdf

ライトボックス(本体)は両面テープだけで不安がある角部などは木工ボンドやセロテープで補強。

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開け忘れがないように注意!

星座デスク(穴あけ)

穴あけガイドがあるのでそれに従い、マス目ごとに穴をあける。
数の多い4〜3等星は開けたかどうか分からなくなるので
時々ライトボックスで確認したり横からライトを当てたりして
開け忘れがないように注意したけど、開け忘れがあった・・・。
各等級ごとに減光シートを貼るので、
開け忘れがあると星の等級が変わってしまうので要注意!
色フィルターまでついてるとは思わなかった、
ほんのりだけど明る星の色がわかる。

完成して眺める星座盤の星々が妙にリアル。
たぶん6等星まで開いているからなんだろう。
天の川は本物よりくっきりしているけど、ちゃんと淡く光ってる。
2,480円は高いかなと思ったけど、それ以上の価値があると思う。

曇天で星が見れない場合とか(1個では)見れる人数は限られるけど
晴れてればこんな星空が見れますとか、
指差しながらこの星とこの星とかできるのでよさそうだ。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
やまのんさま
こんばんわ、ももで〜す。
こないだ星空案内人の集いで実物と考案者にあうことができました。
夜(暗い場所)に見るとなかなかリアルですね。
曇天対策にと、星団の配列に穴を開けたものを望遠鏡で覗かせるデモンストレーションしていました。
実際に天体を見ているような感じに見えましたよ!
ワタシには作る根性はなさそうです・・・
もも
2017/07/25 23:14
>星団の配列に穴を開けたものを
それいいな…
俺も作る根性ないな(^^;
商品化するのかな(期待)
やまのん
2017/07/25 23:34
やまのんさま
記事紹介ありがとうございます!ギガスター考案者の「やす」こと間瀬です。
この星座盤は、楕円窓の表面枠を、別売り予定の20cm角の枠に交換して、星座単体を詳細に再現したり、星雲星団を天体望遠鏡で観察するための星雲星団シートを装着できるようにできます。
もう少しで製品化になるので、その際にはぜひご活用くださいませ。
やす
2017/07/30 11:25
おお、製品化するのですね。雨天曇天時の対策として期待してます。
やまのん
2017/07/30 19:04

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