鹿角平天文台通信

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zoom RSS ひよっこ×鹿角平天文台 撮影観望会

<<   作成日時 : 2017/11/28 01:32   >>

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快星の空で鹿角平天文台リニューアル記念の天体撮影講習&観望会が開催できました! 

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参加者記念写真撮影。なんと流星が飛び入り参加してくれました! 流星が前夜も多かったんですが、なに群なんでしょう?
リベンジの宙ガールも参加してました。また雨天だったらイジられてたね(笑)
天文台の軽量三脚なら共用で貸し出せるとアナウンスしたせいか三脚持参者は一人のみ。星を撮るなら必要な機材なんだけどなぁ・・・・。

まずはカメラ設定。MF・M露出に切り替えなど基本的な設定。
男性が多いからか前回より早めに終わりましたが、
思わぬ落とし穴が・・・一台がレンズなしレリーズができない
ニコンの場合 設定無しで切れるもしくはレンズ未装着のエラーメッセージができてくるはずなのにそれもなし・・・取説にはなんも書いてないし
お手上げ・・・原因は撮影ダイヤルの指標ズレ&接点不良。
かなり焦りました(^^;
普段使わないから不良に気が付かなかったようです。

ちなみにカメラはNikonの圧勝。
おっさんはニコンがお好き?
(山の向こうは栃木ニコンだしな。ってサンプル数が少なすぎ。
Nikon7200:1台 3000番代:2台 Kiss7:1 NEX7&5:各1台
前回も思ったけどM4/3機がゼロ。M4/3のシュア率からすると不思議。
県内の参加者ばかりなのが影響? )
ついでに、独立したコントロールダイヤルなどがない機種は三脚に固定して使う天体写真ではかなり使いづらい、カメラ背面のコントロールホールで兼用してい機種は結構手こずった・・・参考までに。

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主鏡で拡大撮影。
設定後は天文台で月を観望してから接眼部を切り替えて撮影開始。


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各自に2インチスリーブ(Tネジ付き)+マウントを渡しておいて、次の人が抜き差しだけでカメラ交換できるようにしてあります。
主鏡×1.4で拡大撮影。副鏡FC125で月全体&地球照を撮影しました。
モニターに拡大されたクレータの迫力に驚きつつ(シーイングで)揺れる月面のピント合わせに困惑していました(^^;

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副鏡FC125で月全体を撮影。※HDR合成。
月の撮影後はコテージにて夕食。
地元の素材をふんだんに使った豚汁が特に好評でした。
夕食後は星見広場で星空集合記念写真からスタート。

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集合写真撮影後にライト照射やスローシンクロ撮影がOKの星空記念写真の時間をつくりました。人物(イスの上のライトなど)にピントをあわせて各自で記念写真。
よその人が記念写真を撮っている間にもその方向を星空露出で撮ってもらい白カブりを実感してもらいました。
賛否両論あるでしょうが、この撮影方法は星空を守る天文台としては反対。この講座の講師カメラマンとしては星見広場はクローズドフィールドなので配慮があれば良いと考えています。鹿角平天文台へは駐車場から外灯などなく歩くためにライトは必需品です。そのライトが迷惑やトラブルの元になる場合があるのが撮影することで理解できると思っています。
鹿角平天文台でのライトルール


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脚立に載っての撮影は緊張したかも?

天文台に戻って秋の星雲星団を観望してから
最初はET星団を撮影。
ライブビューで星が何個か見えるのでこの星団にしました。
難問はピントあわせ。
初めてだと星が一番小さく見えるポイントがなかなかわかりにくいですからね。
星空撮影の時もそうでしたが、
ピントリングやピントノブなどを大きく動かしすぎですね。微妙に動かすのはAF撮影がほとんどの人にはなかなか慣れないようです。
レリーズ持参は一人だけだったのでセルフ利用ですが、
シャッターをきったあとにカメラから手を離すのを忘れてブレブレの人も(^^;

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星雲星団は天文台で一人ずつの撮影になるので、他の人は野外で星空撮影。
本日は月があるので、AFで月でピントを合わせたらMFに切り替えて。星を撮るのが第一の目的なので構図は無視ですが、超高感度・短秒のステコマで徐々につめていくという手法に違和感があるようでした・・・星の撮影はファインダー像はほぼ見えないからもどかしいんだろうけど(^^;

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主鏡・直焦点で撮影したオリオン大星雲。トラペジュウムや中心部もトバないようにISOを変えて数枚撮影してもらいました。メーカーごとに色が違うので撮った後も もりあがりました。NEXは真っ青で俺も驚きました。しかし最初に撮ったのがこれだと罪作りな企画かも(^^;

月没の頃、おまちかねのメインイベント。オリオン大星雲の観望&撮影。
確認用の超高感度・短秒ステコマの画像ですでに大興奮。
30秒露出でこれだけ写るんですから・・・。

帰ったらデスクトップの画像にするとかならまだいいけど
望遠鏡はなにがいいのか質問する人も・・・
口径の暴力といっていい写りだから、沼にはまるよな〜。
意外と罪作りな企画かも ( ̄ー ̄)ニヤリッ
次回は野外に赤道儀(ポタ赤)で自前のレンズでどれだけ写るかとかやったほうがいいのかな? 
メーカーさんコラボもしますよ(笑)

大星雲で本日の撮影観望会は終了。
月があるのに天の川が見える好条件の星空で
撮って見れて、みなさん大満足だったと思います。

来年は未定ですが、次回があるなら参加してみたいという方は
天文台でなく役場の方にどうぞ。
反響があれば星空観光に力をいれてくれるんじゃないかなと思います。


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