土星が衝

2月25日に土星を迎え観望の好期を迎える。
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2/23 0hごろ 主鏡+XW7+DS-7
衝の頃は、夕方に昇って真夜中に南中し 明け方に沈む・・つまり一晩中観察できる。鹿角平天文台の場合、観望時間が21時ごろまでなので、衝から少したってからが見ごろの時期。春休みの頃からGWあたりまでが観望シーズンです。
この日は気流がよく、安定した像を見せてくれたので、久々にビデオで撮って画像処理をしたのが上の写真。衝の頃は衝効果と言われる環が本体より明るくなる現象がおきますが、肉眼ではほとんど判りませんでした。しかし画像をきつめに処理すると環が明るくなっているのがわかります。2ヶ月前の画像と並べて見れば一目瞭然です。環が細くても衝効果は起きているんですね。
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ついでにこの日の土星の衛星。小口径ではタイタンくらいしか見えませんが、主鏡(35cm)でみると、土星の周りは思いのほかにぎやかです。
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参照
衝効果が著しい環が開いた頃の土星(06年)。
眼視で見ても衝の頃は環がまぶしくてショウがなかった(爆)
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この記事へのコメント

かすてん
2008年02月24日 22:29
確かに輪が明るく見えています。

輪がこんなに細くなってもカッシーニ空隙がハッキリ写っていますね。私の小口径での眼視では分解できません。へたれ眼のせいもあるでしょうが明るすぎるのかなぁ。
2008年02月25日 17:57
シーング次第かと。
この日はかなりよかったですよ。

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