ダブルウイングスターシップでソンブレロ銀河へ

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ソンブレロ銀河(M104)
望遠鏡で見るとソンブレロには見えない。づっと細身のイメージだ。
主鏡+XW30+CaplioGX100(3分/ISO400)


クマさんのブログで「Multiple Star いろいろ」で紹介していた中で、ソンブレロ銀河(M104)近くのΣ1659が紹介されていた。からす座からのスタールート(M104を見つけるための道筋)で特徴的な三角なので、見たことはあった? けど、注目したことはなかった。まあ道筋にある通過してしまう目印の星ですから。で注目してみるとたしかにダブルトライアングル。中心の三角の一つがもう少し明るければと思わなくもないけど(笑)

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Σ1659
主鏡+XW30+MINOLTA DiMAGE A1(30秒/ISO400.フォギー処理)


あるけど見えないというのは、日常生活の中でもよくある事。無関心が物事を見えなくしてしまう。といえばそれまでだけど、望遠鏡でみる天体で、圧倒的という天体はあまり多くない。光のシミだったりまばらな星屑だったり・・・。でもそんな天体が言葉や知識と、結びついた時は嬉しい。天文台に訪台する際には、ほんの少し何かを知っていれば、小さな星さえいとおしい・・・はず(^^; 鹿角平天文台の場合は、キャンプのついでだったり林間学校で強制的に見せられたり(爆) ですが、訪台前に星の本とか読んでおくと面白さが全然違いますよ(本当です)。良く見る天体はこちらにまとめてあります。なおこれに今の時期なら土星、夏休みなら木星が加わります。



この記事へのコメント

やっさん
2008年06月02日 21:26
やまのんさん、こんばんは。
ダブルトライアングルは私も見たことがあります。中の小さな三角形は10cmにはちと厳しかった記憶があります。からす座には他にもΣ1604という、やはり三角形をつくる重星があります。これらの星はあまり明るくはありませんが、天文誌やネットで“予習”してから実際の空で見つけたときは、喜びもひとしおです。
2008年06月02日 22:17
Σ1604と合わせてみてますよ(笑)
写真と実際の見え方の違いで、がっかりすることもあるでしょうが、
折角、訪台するのであれば、やっぱり少しでも星のことを“予習”してもらいたと思います。
予習なしに、彗星状天体を見つけてドキドキする楽しみもありますが(笑)

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