ToupCamで電子観望 惑星編


火星大接近にそなえてToupCamを購入した。
15年前の火星大接近は、縄文以来とか6万年ぶりとかの大接近とマスコミが騒いで大フィーバーになり10人も入ればいっぱいのドームしかないうちの天文台に500人以上が訪台。最接近の日には曇天にかかわらず300人が集中して前日・後日でも100~50人も訪台。曇天で助かったんだけど、曇天にもかかわらず次から次に途切れなく人がやってきた。もし晴れてたら大混乱だったろうな(^^;

今年の火星大接近観望会にどれだけ訪台するのかはわからないけどドームは混雑必死? だろうから、野外に望遠鏡をだして…でもさばききれないかもしれないので、惑星用のUSBカメラを購入。使ってないXPのノートPCがあるので有効活用(笑)これの画面で見てもらう計画。

なにを購入するか迷ったけど予算がない(爆)
ということで、激安のToupCam カラー を購入。画像サイズが1280x960で惑星カメラとしては充分。

Toup Sky というキャプチャーソフトがついていて、画像処理やスタックまでしてくれるらしいんだけどソフトは日本語対応でなんとかわかるけど、マニュアルが全部英語で手に負えない・・・使い慣れたレジススタックとかつかちゃうよね。だれか翻訳してくれ(他力本願)。
ビット深度16位の方がいいはずなんだけどデフォルトは8位。8位より動きがカクカクになるんだけど、8位で使ったほうが良いのか?
ROIでデーターの一部キャプで軽量化なんていうのもあるし・・・
ビデオのバッチで 時間間隔が 10秒間隔に10枚がデフォルトだけどこのへんの調整かな?? なんとなくは分かるんだけどよくわからない。

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ついでに、馴染みのないフリップがついていて製品ロゴが読める状態に取り付けると倒立像で、垂直にチェックをいれると正立像になる。逆だと左右反転で水平にチェックで正立像。という仕様。

ToupCamモノクロに比べて感度が低いから、ガイダーというより惑星用? このカメラWEBあさっても使用情報があんまりでてこないいんだよね。オートガイダーとしてパラメーター設定がかなり面倒くさいらしい?


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とりあえず惑星で木星。副鏡FC125 f1000×2.25
火星大接近といっても木星と比べると半分ほどの大きさだから
バローじゃなく10mmアイピースとの組み合わせかな。野外用のはBKMAK127㎝ f1500mmのマクストフカセグレンなので、デスプレーでもそこそこ大きな火星を表示できるはず。ついでに表示率を変えられるし…ただしピッチが荒くなるけど(^^;

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主鏡で木星。12mmアイピースで写角いっぱい。
曇天用にこの組み合わせで撮っておけば迫力ある絵になるか(^^;

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ドームでの観望会で副鏡に取り付けるのもいいかな。惑星の模様の見え方とか、注目してもらいた月面の地形とか、画像で示せるのはもどかしくなくていい。

以前、TGV-mを導入したけど配線の煩わしさで使わなくなったけど、こんどは電源も含めてUSBケーブル1本なので手軽にできるかな?

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副鏡のフィリプミラーで、ワイドスキャン以外のアイピースだと同焦点化できるので
主鏡とのズレの補正も楽なはず。アイピース拡大は(重量とか主鏡とのズレの補正とか)厳しそうなのでバーローで拡大かな。フィリプミラーのホルダー内にBORGのメタル延長筒を仕込んでエクステンダーの倍率をちょっと稼ぐ計画。

続く→ToupCamで電子観望 星雲星団編




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  • ToupCamで電子観望 星雲星団編

    Excerpt: 火星大接近用にToupCamを購入したけど、感度が低いとはいえ惑星以外でも使いたくなるのが貧乏性(^^; Weblog: 鹿角平天文台通信 racked: 2018-03-18 16:15
  • 本年度の星空&星景講座は無事終了。来年も開催決定!

    Excerpt: 11月になれば鹿角平も静かだろうと思ったら、キャンプの方が意外といて、収拾がつかない(講座と通常の観望をするのはスタッフ不足&小さな天文台なので)。 来年度は、星空講座は夏休み以外の平日の夜。 星.. Weblog: 鹿角平天文台通信 racked: 2018-11-13 23:52