ToupCamで電子観望 星雲星団編


火星大接近用にToupCamを購入したけど、感度が低いとはいえ惑星以外でも使いたくなるのが貧乏性(^^;

画像

FC125×0.6 
写角に収まる視野円だと0.35で主鏡だと10mmアイピースで覗いた視野。
大星雲に向ける・・・写らね~。5秒にして微かに赤い星雲。

画像

スタック画像をダーク引きなど諸々処理。写真用にはサイズが小さいから積極的にこれで撮ろうとは思わないけどWEB用なら充分。動画だとやっぱりライブスタック動画を5倍速以上の処理しないとじれったいか。あと雨天曇天用かな(^^;

画像

ビデオにしてライブスタックに切り替えると蓄光されていく。5秒間隔だからちょっともどかしい&ライブ感が薄れるな。ちょとだけど星のことを知っている観望者だと面白く見れるかもしれないけど(^^;

画像

星雲は全然駄目だけど星団は微星までよく写る。なんでだ?

画像

主鏡に取り付けてみても変わらず。星雲にはかなり厳しい。

画像

電子観望用には感度が低すぎるな。

惑星なんかはドーム内を明るくできるからいいけど、星雲星団の場合は、照明を落とすのでモニターをLOにしても明るすぎる。電子観望だけなら構わないかもしれないけど、やっぱり望遠鏡で見るがメインの観望会にしたいな俺は。あとは月明かりがあってよく見えない時(満月近いとドーム内の照明はあまり落とさないのもある)の補助的とかかな。
写真と違い星雲星団は
弱々しい光だけど、
はっきりは見えないけど、
生の星の光を目に触れさせたいと思うんだけど。

画像

おまけ。
感度が低いなら明るいレンズにつければどうだろう。ミノルタのMC中間リングはM57なのでBORGパーツが流用できるので60鏡筒バンドが三脚台座にできるしファインダーも取り付けられる。

画像

MD50mmF1.2 明るさ優先で開放。おおっ! スゲー写る。これは面白い。スタックしなくても5秒露出でデデン!と画像がでてくる。5秒かかるけどライブ感が半端ない。
ライブスタックの、カシャ!…5秒…デ…5秒…デン…でそこそこの画像になるまでやっぱり時間かかりすぎだよ。

画像

星雲もしっかり写ってる。写角的には双眼鏡視野なので、大型の星雲星団向けだけどカメラ三脚だけの固定で楽しめるお手軽さ。赤道儀で追尾しなくていいのは楽だ。
ドーム待ちの野外なんかで使えそう。

画像

MD200mmF2.8開放。さすがに5秒露光を固定では無理(^^;  追尾すればこれもいける! 明るさは正義か(笑)

デスプレーで見せる電子観望 ってこれからの主流になるかな? 天体写真で見慣れた星雲・星団をライブで見せられるんだけど・・・なんか違うと思ってしまうのは古いタイプの人間だからかな? 電子観望なら録画でいいじゃんとか思ってるし(^^; ただ明るいレンズか超高感度センサーなら、操作してる方は非常に面白い。見てる方はどうなんだろう? 望遠鏡をのぞいてるという実感があまり伴わないんじゃないだろうか。どう使うかはケース・バイ・ケースだし、その場の反応みつつかな。

ToupCamで電子観望 惑星編




ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • ToupCamで電子観望 惑星編

    Excerpt: 火星大接近にそなえてToupCamを購入した。 15年前の火星大接近は、縄文以来とか6万年ぶりとかの大接近とマスコミが騒いで大フィーバーになり10人も入ればいっぱいのドームしかないうちの天文台に.. Weblog: 鹿角平天文台通信 racked: 2018-03-18 16:19
  • 本年度の星空&星景講座は無事終了。来年も開催決定!

    Excerpt: 11月になれば鹿角平も静かだろうと思ったら、キャンプの方が意外といて、収拾がつかない(講座と通常の観望をするのはスタッフ不足&小さな天文台なので)。 来年度は、星空講座は夏休み以外の平日の夜。 星.. Weblog: 鹿角平天文台通信 racked: 2018-11-13 23:52