LAOWA 4mm F2.8 Fisheyeでまあるい星空

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F2.8開 180秒×6 ISO1600 ヤマノンSXフィルター

星座早見盤的星空は一度は撮ってみたいものの一つ(たぶん)。星空案内とかされてる方なら案内場所の星空を映像で見せいたいなと思っているはず。そんな写真が撮れるのが円周魚眼。
同じ魚眼でも、対角魚眼は星景にはかかせないレンズの一つだけど、円周魚眼になるとかなり特殊。APS-Cサイズだとシグマの4.5mmしかないく(リーズナブルだけど)ちょっうと躊躇する値段。MFT用だけど、LAOWAから円周魚眼4mm F2.8 Fisheye が2万5,000円前後だというのでつい買ってしまった(笑)
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F4 30秒 ISO2000
この教科書的星空画像は撮影後に星座線入れたりとか画像処理でかなり遊べます(笑)画像処理といえばにじみ星座にしたいけど、思っているよりシャープに星が写るので画像処理でぼかすのはかなり大変なのでオフピントの星野も撮っといて重ねたほうがやりやすいかも?

円周魚眼自体がM4/3にないので比較しようがないんだけど星像を見ていくと、良像は中心部の4/1くらいで、周辺にいくほど青ハロ・色ズレや星像の流れ・変形が目立つ。魚眼レンズとしては普通なことなのでこのレンズの性能は良くも悪くもない。ただしCP値は非常に高い。
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星像比較 F2.8開 F3(開とF4中間) F4 F5.6 30秒固定撮影 ISO2000 RAW現像で明るさ調整
LAOWA 4mm F2.8 Fisheye MFT / OMD/E-M5MarkII

開放でやや甘い像(ややにじみが恒星回るに出る感じ)で、絞り込むと青ハロなどと共に改善するけど、シャープになった分、周辺星像が線に近くなる。青ハロも小さくなるけどよりハッキリ強く出る。ゴーストは強く派手に出る。こちらも絞り込むとより明るく出る。外灯があるような撮影地だと要注意。

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実際にこんなところで星は見れないよという外灯だらけの意地悪なテスト。近くの外灯からは、かなり強烈にゴーストが多数でている。画像はゴーストを強調してある。絞り込むとよりゴーストがハッキリとしていく。
このレンズは星の撮影は、開放か絞ってもF4くらいまでがベスト。開放~F3(開放2.8と4の中間)で使うのがおすすめ。

160-4-7-160.jpg
円周魚眼の広い画角は対角魚眼の広さとは別物。こんなに違う。

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F4 コンポジットバルブ(60秒×90=1時間半)ISO800
星空写真では いかにも円周魚眼のどれも同じような丸い星空(映像効果)になるので使い方はかなり難しいといえる。
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F3 180秒×6 ISO1600 
640-円周魚眼のピント.jpg
魚眼のピントのヤマは非常にわかりにくい。恒星でテスト撮影してデスプレーで拡大して見ないとわからない。じ みちな作業だけど事前に把握しておきたい。季節(気温)での変動もあるので注意。

この記事はぴんぼけ日記の「LAOWA 4mm F2 8 Fisheye・星空編」のコピー再編集記事です。風景・花編は→こちら。
コピー記事の為、一部拡大できない画像があります。


【国内正規品】 LAOWA 単焦点 フィッシュアイレンズ 4mm F/2.8 MFT マイクロフォーサーズ用 LAO0048
【国内正規品】 LAOWA 単焦点 フィッシュアイレンズ 4mm F/2.8 MFT マイクロフォーサーズ用 LAO0048