今年最初の満月は半影月食

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今年最初の満月は半影月食でした。肉眼でもかすかに薄暗いのがわかる程度で、写真のように欠けてる感じはなし。薄~い雲がややあったので見やすかったけど進行はあまりよくわからない。これは双眼鏡や望遠鏡でも同じで、すすボケた範囲が広がっていく感じでした。(^^;

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後半の画像がないのは、半影で早朝ということもあり食の最大を見て撮ったら観察終了と今年は手抜きゆる~~くいこうかなと(^^;
今年は半影食が3回おこります。トリプル半影食は前回は2016年でした。ただ次回は29年後の2049年なので珍しいようで珍しくない・・・まあでも地味な半影月食じゃね。せめて部分食なら肉眼でもはっきり見えるので観望会イベントにしやすいんですけどね(^^; 次回は6月6日早朝ですが、今回より浅く日の出時に食最大なのでちょっと難しいですね。ラストは11月30日の夕方でやっと見やすい時間帯ですが半影食分が0.85で今回の0.92ほど深くはありません。

※食分
食分は本影に対して使うものなので、半影食~部分食始めまではすべて0.000。目安として半影に対しての半影食分というのをステラナビを参考した適当な数値で勝手に作り使ってます。この場合は部分食開始が1.000です。

日食および月食において,太陽や月の欠ける程度を表す量。食分0.5は、月の見かけの直径の50パーセントが欠ける。食分が1.0以上は月が完全に欠けた皆既食。日食の食分は,(月の視半径+太陽の視半径−月と太陽の見かけの中心距離)/(太陽の視直径)で,また月食の食分は,(本影の半径+月の視半径−本影と月の中心距離)/(月の視直径)で定義される。
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この記事へのコメント

綿雲
2020年01月12日 03:42
今年もよろしくお願いいたします。
あまり変なコメントしないよう気をつけます(^_^;)

今年の次は29年後なんですか!
いつでも見れる訳ではないんですね。後で知ってみとけばよかった…といつも思います。
食分0.92とは、本影食になると1.00以上の数値になる?でしたっけ?間違っていたらご教授いただけるとありがたいです。すみませんm(_ _)m
やまのん
2020年01月12日 11:54
綿雲さん。あけおめことよろ。

わかりにくかったようなので、ブログを書き直しました(^^;
29年後は本州で1年に3回以上見られる場合ですね。

皆既食開始が食分が1.00です。本来は本影で使う言葉なので、いいかげんな造語の半影食分です。
綿雲
2020年01月12日 15:34
丁寧に教えてくださり、ありがとうございました。
横着してしまい、簡単に聞いてしまってすみませんでした。
半影食分の数値は半影食で使うもので、部分月食から皆既食まで本来の意味で食分として使われるということ…で合ってますか?(部分月食0.1〜皆既食1.0〜)……すみません。せっかく教えて頂いたのにまた聞いてしまって。お手数をおかけしました。ありがとうございます。
やまのん
2020年01月12日 16:22
>部分月食から皆既食まで本来の意味で食分として使われるということ…で合ってますか?
>(部分月食0.1~皆既食1.0~)
そうだよ。部分食開始が0.0で 皆既食開始が1.0

D = (本影 + 月の視半径 - d:角距離) / (2 * 月の視半径)

めんどくさいので暦計算室で計算やってくれる。ただし半影は食分はないけど。
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/koyomix/eclipsex_s.html

で、影の輪郭なんて曖昧だからステラで半影を適当にはかって本影に当てはめたのが半影食分。
あくまで目安だよ。