いろんなレンズで金星とすばるの接近(引き伸ばしレンズ・オールドレンズ・miniBORG)

いまさらだけど4月初旬の金星とすばるの接近を いろんなレンズ(引き伸ばしレンズ・オールドレンズ・miniBORG)で撮っていたのでまとめて(^^;
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EL-NIKKOR 50mm F2.8 N+M42ヘリコイド
OLYMPUS OMD:E-M5MarkII
60秒(追尾) F4 ISO800  2020/04/02 19:28~

ミラーレス+引伸ばしレンズで無限遠を撮影するためにM42ヘリコイドSができたらしい。金星にゴーストが出てるけど許容範囲。開放ではやや甘いけど一絞りのF4では光条も美しく周辺までシャープ。
M42ヘリコイドシステム M39ライカスクリューネジ(引伸ばしレンズ)をM42に変換→M42ヘリコイド→M49.8に変換+BORG各カメラマウント。ヘリコイドは光路長の違う3種類とM42延長筒などで調整できる。なおヘリコイド後方は(BORG以外)のM42→各カメラADの組み合わせもできる。
参考→伊達淳一のレンズが欲しいッ!

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FUJINON-EP 75mmF5.6+M42ヘリコイド+M42-EOS/AD
Canon EOS Kiss X5
60秒(追尾) F5.6(開放)ISO800 2020/04/03 19:31

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FUJINON-EP 105mmF5.6+M42ヘリコイド+延長SS+M42-EOS/AD
Canon EOS Kiss X5
60秒(追尾) F5.6(開放)ISO800 2020/04/03 19:48

※FUJINONは2重フランジ品(M39→M42/厚10mm)でM42に直接つけられる。説明書によると、引き伸ばし機の蛇腹の関係と(露光防止の)赤フィルターの干渉防止の為とある。
※引き伸ばしレンズの開放は1絞り程度絞り込まれた状態。特にこのフジノンは開放でも絞られた状態で光条がきれいに出る。
参考→FUJINON-EP 75mm+EOS
FUJINONはM42に直接つけられるのでBORGのM42ヘリコイドと組み合わせて後方はM42-EOSのマントアダプター。これで75mmはEOSで無限がでる。105mmはM42延長筒が必要。75mmは光条が非常に綺麗。開放でF5.6と暗いけど(^^; 105mmは矢車状影付きの光条。ゴーストも顕著。同じフジノンでもこんなに違うのね。

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miniBORG50 ×1.08(f270mm F5.4)
Canon EOS Kiss X9
60秒(追尾) ISO800  2020/04/03 19:29~

接近と言うかプレアデス星団(すばる)の中に金星が入り込むので天体望遠鏡でも撮影。すばるを取り巻く星雲と金星は露出差がありすぎて無理なので、金星にたいしてすばるがやや地味かなと青ニジミがきれいな(笑)アクロマートで。フラットナー&APSで、星像が改善されたとはいえ周辺星像は流れるけど(※50はフラットナーの対象機種外だけどね)だいたいもくろみどおりのニジミぐわい。ただEOSの場合、青ニジミでなくパープルフリンジで紫のちょっと微妙な色にじみだけど。

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miniBORG71FL×1.08(f432mm F6)
Canon EOS Kiss X9
60秒(追尾) ISO800 2020/04/03 19:45
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miniBORG71FL×0.7(f280mmF3.9)
Canon EOS Kiss X9
60秒(追尾) ISO800 2020/04/03 20:00~

折角の珍しい現象なので71FLでも。フラットナーでは隅が若干流れてるけどさらなる調整可。金星のゴーストがほとんどでてないのはすごいな。星雲でフラットナーはあまり使わなかったけどこれからは使おうかな。
レデューサーは、星像は隅までシャープだけど、輝星に若干のフリンジがでる。金星のゴーストも派手。ついでに77EDと組み合わせだと周辺減光がやや目立つ…汎用品(ほぼ全BORGにつかえる)のジレンマかな。現行品のレデューサー0.72×DGQだとF専用設計なのでシャープな星像だとか。まあ俺は、アクロのニジミは、醜差だとは思わずキレイだと思う方なのでちょっとだけぽてっとして星像が好きだけどね(^^;

マルチフラットナー1.08×DG【7108】
マルチレデューサー0.7×DGT【7870】|生産終了品

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minolta MD-ROKKOR 50mmF1.2 
Canon EOS Kiss X3-MD改
1.6s F2.8 ISO1600 2020/04/05 21:16

ロッコールというかミノルタ好きなので、Kiss改-MDマウントで無理矢理使ってる(^^; なんちゃって改造なので、たぶんフランジの平面はでてない…周辺流れはたぶんそのせい。鋭い光条と矢車状の複合光条。

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Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
Canon EOS Kiss X9(マウントアダプター使用)
3.2s F2.8 ISO800 2020/04/07 19:16
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Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4
Canon EOS Kiss X9
3.2s F1.4開放 ISO800 2020/04/07 19:15


オールドレンズは開放ではきちんと星像を結ばないしにじみがひどい、カラーバランスがひどく崩れる。
一絞りでも星像がものすごく改善する。F4まで絞れば現在でも通用するほど周辺もシャープで今も使ってる。輝星は矢車状の光条になるけどね(^^;
K&F Concept レンズマウントアダプター KF-CYEF (ヤシカ・コンタックスマウントマウントレンズ → キャノンEFマウント変換)
K&F Concept レンズマウントアダプター KF-CYEF (ヤシカ・コンタックスマウントマウントレンズ → キャノンEFマウント変換)

※本記事はぴんぼけ日記のコピー記事です。

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