昼間の水星食

画像

主鏡+直焦点/KissX2 トリミング&画像処理
今日の昼間、水星が月齢2の細い月に隠される水星食がおこりました。
その出現をとらえました
昼間の水星は空の状態がよく、正しい導入さえできれば見つけら・・・・
それが難しいんですが(^^; 
すこしでもモヤった空だとまったく見ることさえできなくなってしまいます。以前も探して苦労しました。
細い月にいたっては水星より見つけ難いほど淡く。細い月は太陽から近いため青空に埋もれて見つけるのも困難です。
どのくらい見にくいかというと下の画像が撮ったまんまの画像。
画像で見ると落ち着いた感じ(Aモード -1補正)ですが、太陽近くの空なのでかなり眩しい青空(白空と言ったほうがぴったりか?)です。
画像


お昼過ぎに水星は月に隠されましたが、この時は淡いモヤに阻まれ見つけることができませんでした(^^;
潜入後にどういう訳か回復(爆) 
金星でピントや座標を修正しつつ、木星を見たりして出現を待ちました。

え~と見るのも困難な水星食なので、カメラファインダーじゃ真ん中に入れられる訳がないので、主鏡直焦点+カメラ(トリミングが前提なので天体が真ん中でなくてもいいとアバウト)。
副鏡で眼視確認しつつシャッターを切るっう方法で撮っています。金星でピントを合わせてカメラを固定。金星は5cmファインダーでもよく見えます。ついでに木星は、5cmファインダーで見えず。カメラファインダーでなんとなくあるのがわかりました。水星も同様ですが、木星よりみやすかったです。月はどこにあるのかまったくわからず。副鏡でなんとか眼視で見えたという感じで、最初は月がどこにあるのかさえわかりませんでした(^^; 
目が青空のまぶしさに慣れて月をなんとか見つけました。
鹿角平の麓のF&Sさんは眼視でもモニターでも見れなかったそうですから、ほんの少しのモヤでも見れなくなってしまうほど水星や細い月は淡いんでしょうね。ちなみにS&Fさんとは標高差約700mあります(^^;

そのうち出現時間となりポチッと月より白い光点が現れ、
出た!
と思ったらもう水星全体が出現していました(早っ!!)
見る見る間に月から離れていきました。

後は、月から離れていく水星を時々見ながら、天文台の大掃除でした(^^;
今年一年ありがとうな主鏡君。
来年もたくさん星をみんなと見ような

"昼間の水星食" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント