梅雨の晴れ間のネオワイズ彗星

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2020/07/19 20:19
25s F2.8 ISO800  Kiss X9 A18-35mm F1.8

19日日曜は梅雨の晴れ間となりましたが、天文台のある県南は雷雨で夜までに回復しそうにないので猪苗代湖の湖南まで遠征して見てきました。

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2020/07/19 20:16
60s×6 ISO400 EOS Kiss X5 miniBORG 45ED×0.7 210mm F4.6

肉眼ではぼんやり尾を引く姿(ほぼ見えないと思ったほうがいいくらい淡い。天の川がなんとか見える程度の中程度の星空)。空の条件はあまりよくないが、HB彗星よりかなり暗い。10×42双眼鏡で彗星がよく見える。尾が視野いっぱいくらい。25×125双眼鏡では美しいコマの翡翠色から、スーッと尾が伸びて視野の外に。イオンテール側の縁が暗く落ち込む。二股に別れているようだけどはっきりしない。
やっとネオワイズ彗星がまともに見れて撮れてホッとしたけど、もういい加減に梅雨が開けてほしい。
北半球ではHB彗星以来23年ぶりの大彗星だもの、晴れ間がこれっきりでは切ない。

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翌々日に僅かな雲間に町中から見ることができた。薄雲のある町中だと、星がほとんど見えないので写真を撮って当たりをつけてから探したり撮ったりしてます。尾が明るいうちはこんな方法も有用ですよ。
町中から見た姿は、双眼鏡でぼかした恒星状。尾があるもんだと思ってる人は気がつかないかも。77EDに40mmで3等星をぼかした感じで短いけど尾もなんとか見えました。天の川が見えた湖南でみた彗星とは別物のようです(^^;

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連休の始めはこの辺。北斗のマスから探せます。4連休の天気予報は最悪ですが・・・。
ちなみに、連休の天文台はもう予約が入っているので利用できません(※コロナ対策で、1日1グループだけの入場制限をしていますのでご了承下さい)。疫病さえなければ彗星観望会を開けたのに・・・といってもこの梅雨空では・・・。→本年の天文台の利用案内

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2020/07/21 20:24
F2.8 5s ×7 ISO400
Planar T* 50mm F1.4  EOS Kiss X9

町中+薄曇りで、星が何個か見える程度の星空。カブってしまうのでISO400/F2.8/5秒しか露出できないほど明る空・・・それでも尾を引く彗星の姿がしっかり写ってる。ということは都市部でもまだ晴れれば撮れるはず。

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2020年7月 ネオワイズ彗星が3等前後(アウトロアーツ)
ネオワイズ彗星が明るい(2020年7月ほしぞら情報/国立天文台)
国立天文台 暦計算室の「今日のほしぞら」では、夜空での月や惑星、1等星の位置と共に、ネオワイズ彗星の位置を確認することができます。
▽今日のほしぞら(暦計算室)

この記事はぴんぼけ日記の彗星観望の彗星の見え方だけを抜き出した簡易版です。

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